
筒井 登
自己紹介・政策
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今度の選挙に立候補をされた一番の動機は何ですか?
悪夢であったPFI事業が収束しつつある今日、中村市長は3期目の挑戦を予定されています。この中村市長には、「これまでの8年間は、榊原前市長の尻拭いに翻弄されてきたと言えます。3期目からはあなたの責任となります。あなたの理想とする西尾市をつくるためのお手伝いをします。」と申し上げていますので。
あなたが一番取組みたい課題は何ですか? またその課題に対してどのように行動される予定ですか?
西尾市のトータル的なボトムアップには、交通インフラの充実が必要と考えます。よって、西尾・名古屋間の名鉄線の高架複線化のために基金の積み立てを始めるべきであると考えます。また、いつまで経っても安城一色道路の開通の見込みが立っていません。国県に強く働きかけていくように議会はもちろんのこと、理事者側にもお願いをしていきます。
現在西尾市が抱えている大きな課題に対し基本的姿勢を教えて下さい。
私個人としては、西尾市民病院は廃院しても良いと考えてきましたが、赤字であってもなくさないで欲しいという市民要望が80%位であると聞きまして、この考えは表面に出さないこととしました。産廃処分場につきましては、一方的に反対だとする行政、議会に疑義を抱いています。名鉄西蒲線につきましても、存続に否定的な考えをしていましたが、行政と多くの議員の意向に逆らってまで反対する必要はないと考えています。
これまでの4年間、ご自分の掲げた公約に対する達成率とその自己評価をお願いします。
前回、議会の信用回復を公約としてきましたが、今季の終盤に某議員の事件が顕在化したことによって、ウオッチャーの皆さんに対して、その成果について胸を張って申し上げることができなくなりました。しかし、一部議員による職員、議員に対する罵倒恫喝行為に対しては厳しく注意をし、今では議員による罵倒恫喝行為はなくなったと信じています。また、会議規則を知らないで発言している多くの議員に対して、そのルール違反を指摘し指導してきたことによって、改める能力のある議員は改めて下さっています。学ぼうとしない議員に対しては匙を投げつつありますが・・・。公約違反ですかね?
AIによる議事録解析に基づく候補者評価結果
筒井登さんってどんな市議会議員?
かんたんに言うと...
筒井登さんは西尾市の市議会議員で、とくに「会議を進める役割」をよくやっている人です。市議会では、みんなが話し合いをスムーズに進めるために、年上の人が「仮の議長さん」になることがあるんだけど、筒井さんはそういう役割をたくさんやっています。
筒井さんの2つのポイント
- 会議の進行やさん
筒井さんは、会議の最初に「はじめましょう」と言ったり、投票のときに「投票用紙を配ります」と言ったりする役割をたくさんしています。会議が順調に進むようにお手伝いしているんだね。 - お金のことを心配している
数少ない質問の中で、「西尾市の借金(市債)が増えすぎていて、貯金(財政調整基金)が減りすぎているよ」と心配する発言をしていました。市のお金の使い方をちゃんと見ているんだね。
筒井さんの年ごとの活動
筒井さんは2021年と2023年にたくさん話していました。でも2022年と2024年はあまり話していません。波があるんだね。
まとめ
筒井さんは、長い間議員をやっていて、会議をスムーズに進める役割をよくやっています。でも、自分から「こうしたらいいよ」とか「これはおかしいんじゃない?」という提案や質問はあまりしていません。おじいちゃん議員として、会議の進め方を教えてくれる人、というイメージかな?
※本レポートはAIによる自動解析を元に作成しております。解析結果には誤りが含まれる場合がありますので、最終判断はご自身でご確認ください。
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西尾を『食』で元気に!
出身: "西尾市鎌谷町 西尾生まれの西尾育ち"