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いそべ雅弘

59歳 男性 無所属
選挙区分: 市議会議員選挙
当選回数: 2期目
会派: 西尾みらい

自己紹介・政策

西尾市議会議員として2期目。みなさまのご要望にお応えできる機会が増えてまいりました。
これも、ひとえに応援していただくみなさまのおかげと感謝しております。
さて、西尾市の財政状況は近隣市町と比較すると決して高いものではありません。
他市がやっていても、なかなか実施できないこともあります。いかに、できる範囲で最大の効果を出せるかを考え提案しています。
世論調査によれば、防災力の強化と災害対策の充実、地域公共交通の利便性の向上を期待されています。
行政のチェック機関としての役割を担わせていただき、よりよい西尾市となるようにさらに努力していきます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。

経歴

昭和41年1月2日生まれ
一色南部小学校・一色中学校・西尾高等学校・
山梨大学工学部 卒業
株式会社 丸一商事 代表取締役
一色南部小学校PTA会長・一色中学校PTA会長

平成25年 西尾市教育委員会 教育委員(2期)
平成29年 西尾市議会議員
令和2年 厚生委員会委員長
令和3年 議会運営委員長、予算決算委員長
令和4年 副議長

今度の選挙に立候補をされた一番の動機は何ですか?

 地域コミュ二ティの希薄化が叫ばれる昨今、これではいけないと私は感じている。人と人のつながりは、災害などのいざというときの備え、防災力の向上につながる。治安維持や防犯により、子どもの健やかな成長を見守り、社会性を高めることのできる。また、高齢者にとって重要なことの一つに会話がある。人と話すことによって充実した時間を過ごすことができ、日々の生活の質向上につながる。こうしたメリットを訴え、市議会議員として地域コミュ二ティの在り方を提言したいと考えている。

あなたが一番取組みたい課題は何ですか? またその課題に対してどのように行動される予定ですか?

 市民の代表として、市民の声を確実に市政に届け、提案、反映する。また、予算の検討・決定、市の仕事が適切に行われているかを監視・評価し、決算の認定を行なう。しっかりと市政を学び、チェックできる仲間と集団をつくる。それにより、最小のコストで最大の成果を出せるように、執行部と議論を重ねて施策を検討し、いっしょになってよりよいまちづくりを推進する。

現在西尾市が抱えている大きな課題に対し基本的姿勢を教えて下さい。

●西尾市民病院については、二次救急病院として地域における重要な役割を担っているし、市政世論調査でも、市が運営すべきとの回答が圧倒的に多く、なくてはならない病院であると考える。財政的な面ではかなり厳しい状況であるが、私は、病院スタッフの考える計画や頑張りに期待し、応援したい。                                                                                          ●一色町生田地区の産業廃棄物最終処分場建設問題については、有識者により、周辺地区への影響を調査・研究していただき、計画地が産廃処分場建設地として適さないと指摘されている。したがって、建設計画には断固反対であり、白紙撤回を望んでいる。                                               ●名鉄西尾蒲郡線については、みなし上下分離方式に移行して15年間の鉄道の存続を愛知県、名鉄、西尾市、蒲郡市により締結したと聞いている。西尾市の負担額を注視しながらしばらくは見守りたいと考えている。                                  ●広域ごみ処理施設の設計、建設費と20年間の運営費を含めて総額561億円ともいわれる大型事業が計画されている。改選後は十分に理解していない状況での議決にならないか不安である。改選後のメンバーには、しっかりと議論を交わして間違いのない判断をできるようにしたいと考えている。

これまでの4年間、ご自分の掲げた公約に対する達成率とその自己評価をお願いします。

 まちづくりに対する目指すべき方向性を示した抽象的な内容であるが、議員である以上、常に心掛ける私の指針である。達成率を明確にできる者ではないし、ましてや自分で評価すべきものではないと考えている。ただ、目の前のことで自分にできることは常に全力で取り組むこととしている。                                    ●あいさつの響く まちづくり については、小、中学校に登校する児童生徒に対し、あいさつを8年以上続けている。地域コミュ二ティづくりの基本であるあいさつを自分からするように心掛けている。ただ、しっかりと受け答えができる児童、生徒が増えていかないことが残念である。学校とも連携し、あいさつのできる環境を整えたい。                                      ●安心安全なまちづくり については、災害に強いまちを目指している。ハード面については、行政として着実に津波避難タワーをはじめとする南海トラフ巨大地震への対策を進めている。産廃処分場建設が実施されたら、それこそ安心安全なまちでなくなってしまうと危惧している。また、一色地区において北へ逃げる際の南北道路の整備を最重要課題の一つと考えて、毎年市長に対し要望している。北からではあるが、少しずつ形になり始めている。ソフト面では、自主防災会への情報提供などを行い、いざという時の非難についての啓発をしている。ただ、計画策定時から、高齢化が進みなかなか歩いての移動を促すことが難しくなっている。                                    ●持続可能なまちづくり については、今がよければよいのではなく、未来に向けて子どもたちに負の遺産を残さないように、市政運営に対し、厳しい目で数字をチェックしている。特に、バラマキと考えられる施策(効果が長続きすると考えにくい)については見直しを求めていく。いずれにしても、人件費や資材費などの物価高騰から考えると毎年の恒例だからという理由で継続していくのではなく、必要な施策にしっかりと予算を配分すべきという選択と集中を断行していかざるを得ない。

AIによる議事録解析に基づく候補者評価結果

磯部雅弘議員のお仕事レポート

どんな議員さんなの?

磯部雅弘(いそべまさひろ)議員は、西尾市議会で「西尾みらい」というグループに所属している議員さんです。西尾市のみんなの暮らしをよくするためのお仕事をしています。

議員さんのお仕事ぶり

どんなことを話しているの?

  • 毎年違うテーマについて話しています:
  • 2021年:学校のエアコンについて
  • 2022年:町内会(まちのグループ)について
  • 2023年:選挙の結果をもっと早く知りたいという話
  • 2024年:図書館や本屋さんについて

議会での役割

  • 一時期「副議長(ふくぎちょう)」というお偉いポストについていましたが、途中でやめてしまいました。
  • たまに「動議(どうぎ)」という特別な提案をしています。

良くない点

  1. いろんなことに手を出している: 一つのテーマをずっと追いかけるのではなく、毎回違うことを話しています。
  2. 深く掘り下げていない: 問題をちょっと話すだけで、くわしく調べたり解決策を出したりしていません。
  3. 途中でお役目をやめた: 副議長というお偉いポストを途中でやめてしまいました。

まとめ

磯部雅弘議員は、西尾市議会であまり目立っていない議員さんです。話す回数が少なく、いろいろなテーマを少しずつ話すだけで、一つのことを深く追求していません。副議長という大事な役割も途中でやめてしまいました。2024年になって少し発言が増えていますが、これまでの活動はとても少なかったです。もっとがんばって、西尾市のみんなのために活動してほしいですね。

※本レポートはAIによる自動解析を元に作成しております。解析結果には誤りが含まれる場合がありますので、最終判断はご自身でご確認ください。

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