
山本道代
自己紹介・政策
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経歴
昭和52年西尾市生まれ、花ノ木小学校卒業、西尾中学卒業後、私立安城学園高等学校卒業
愛知学泉大学経営学部卒業、マナーワ・ヨーガ研究設立(ヨーガ療法士取得)
高齢者向けレクリエーション企画代行会社を経て、令和3年西尾市議員初当選
・日本ヨーガ療法学会ヨーガ療法士
・一般社団法人政経倶楽部連合会名古屋支部幹事長
・一般社団法人林英臣政経塾塾士
・西尾市機能別消防団女性分団(令和3年1月~)
・自衛官募集相談員(令和6年3月~)
今度の選挙に立候補をされた一番の動機は何ですか?
4年前当選してから、西尾市機能別消防団女性分団に入団して4年間活動してきて、いつ起きるかわからない災害に対応するため防災教育を強化し、防災意識を高める必要があると感じました。特に子どもや女性の視点を重要視した防災対策や避難所運営を推進し災害に強く安心して暮らせる社会を目指します。また、公共施設の長寿命化、雨水対策、一色町生田地区産廃問題やにしがま線を含む公共交通のあり方など西尾市の課題に向き合い、税金が正しく使われているかチェックしてより良い西尾市の実現を目指します。
あなたが一番取組みたい課題は何ですか? またその課題に対してどのように行動される予定ですか?
南海トラフ巨大地震の被害が大きい地域と想定されている地域の為、防災教育を強化し防災意識を高め、子供や女性の視点を重要視した防災対策や避難所運営を推進し災害に強く、安心して暮らせる社会を目指します。
現在西尾市が抱えている大きな課題に対し基本的姿勢を教えて下さい。
一色町生田地区における産業廃棄物最終処分場の建設計画は、不確実な事業転換は提示されたものの、処分場建設計画は「白紙撤回」されていません。この計画地の隣には一色中学校があり、子どもたちに大きく影響を与えます。また大きな地震が起きた場合、津波や液状化が心配されます。同時に三河湾にも大きな被害をもたらすことが懸念されます。こうした現状を1人でも多くの人に伝え、市全体で考え、処分場建設計画の「白紙撤回」を目指します。
これまでの4年間、ご自分の掲げた公約に対する達成率とその自己評価をお願いします。
「想いをつなぐ」を信条に、子育て中の女性、働く女性、また市民と行政をつなぐと公約に行動してきましたが、数値として表せるものではありませんので、達成率はわかりません。西尾市が抱えている大きな課題や議会運営、議会の仕組みなど、先輩方に指導いただき見習って真摯に取り組んできました。担当でない委員会も傍聴して予算審議、決算審査の全体像をつかめるようになり、質疑ができるようになりました。まだまだ不勉強なところもありますので、これからもしっかり勉強して取り組んでまいります。議員の方の中には担当の委員会しか出ない方もいます。本会議の一般質問の回数や内容だけで評価されず、全体を見て評価していただけますと幸いです。
AIによる議事録解析に基づく候補者評価結果
山本道代議員ってどんな人?
山本道代さんは、西尾市の市議会議員さんで「西尾みらい」というグループに入っています。議員さんのお仕事は、市民のみなさんの代わりに市役所の人たちに「こんなことをしてほしい」「これはどうなっているの?」と質問したり、意見を言ったりすることです。
山本議員の活動を見てみよう
どんな場所で話したか
ほとんどは「本会議」という大きな会議で話しました
話した内容はどんなこと?
健康づくりやスポーツについてよく話しています
「健康寿命」(元気に長生きすること)について興味があるようです
お年寄りの介護予防についても質問しています
よいところと気になるところ
よいところ
健康づくりについて詳しそうです
他の市の良い取り組みを西尾市に取り入れようとしています
文化財や歴史的な場所を大切にしたいと思っています
気になるところ
議員さんとしてあまり多く発言していません
健康のこと以外はあまり話していません
深い質問よりも「今どうなっていますか?」という簡単な質問が多いです
まとめ:山本議員のおしごとぶり
山本道代議員さんは、健康づくりやスポーツについては熱心に取り組んでいるようですが、それ以外のことについてはあまり発言していません。議員さんのお仕事は市民のみなさんの声を市役所に届けることですが、山本さんはもっとたくさんの問題について話したり、もっと深い質問をしたりするとよいかもしれません。
特に2023年はほとんど活動した記録がないので、どうしてだったのか気になります。これからは、もっといろいろな問題について話して、西尾市をよくするためのアイデアをたくさん出してほしいと思います。
※本レポートはAIによる自動解析を元に作成しております。解析結果には誤りが含まれる場合がありますので、最終判断はご自身でご確認ください。
リーフレット・資料
関連候補者

恒川貴子
市民の声で西尾市を一歩前に!

中根志信
アンケートへの辞退との回答をいただきました。
岩下一隆
安心・安全・活気にあふれる、まちづくり
出身: 熊本県水俣市