
中根志信
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アンケートへの辞退との回答をいただきました。
自己紹介・政策
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今度の選挙に立候補をされた一番の動機は何ですか?
私は、前回市議選から「人口減少時代に備え、各種の地域課題を解決していく上で、大変重要な原動力となる『地域のコミュニティ力の再構築』を最優先に取り組むべきである」と主張してきました。まちづくりの基本は、防犯・防災・安全安心の助け合いなどにつながる『地域のコミュニティ力の再構築』と考えています。一期4年間が過ぎようとしていますが、まだまだ実現に至っていないため、引き続き、市議会において訴えていきたいということが大きな動機です。
あなたが一番取組みたい課題は何ですか? またその課題に対してどのように行動される予定ですか?
私が一番取り組みたい課題は、一期4年間の市議経験から、具体的な各種事業や施策よりも、各種事業を決定し、進めていくための市役所体質、議員、職員の意識改革です。具体的には、財政厳しい中での議員定数の削減、活発な議員間討議の実施、職員の適正配置、幹部職員の市民の生の声を真摯に聴く姿勢などです。つまり、市民に寄り添う西尾市政の実現です。私は、市民の目線、元新聞記者の目線で改革に取り組んでいきます。
現在西尾市が抱えている大きな課題に対し基本的姿勢を教えて下さい。
赤字経営が続く西尾市民病院の改革では、民営化の検討が必要と考えています。一色町地内に新たな計画がある産業廃棄物最終処分場建設は、三河湾の環境への影響などが懸念されているため、従来どおり反対を貫きます。名鉄西尾蒲郡線は将来を見据えたまちづくりに必要不可欠な交通インフラであると考えています。15年間の存続が決定しましたので、時代に合った取り組みを支援していきます。質問1でも取り上げました「地域のコミュニティ力の再構築」は、これからのまちづくりに必要です。その上で、各地区にその拠点となる身近な施設が必要と考えています。
これまでの4年間、ご自分の掲げた公約に対する達成率とその自己評価をお願いします。
4年前に公約に掲げました西尾市方式PFI事業の見直し・中止は、早期解決のため、市議会に特別別委員会を設置しました。現在、契約解除をして、損害賠償請求訴訟と解決へ向けて最終段階に入っております。この件は90%の達成率と考えています。
公約の「ひともまちも輝く西尾づくり」、「三世代幸政策」について、一期4年間の達成率でありますが、いずれも道半ばと考えています。達成率でお答えできませんが、例えば、子育て世代支援としての「小中学校給食の無償化」については、市議会本会議の一般質問等で再三にわたり取り上げ、市側の考えを質してきました。市側は、市独自で実施するには、厳しい財政の中で毎年約7億円の財源を確保していくことは困難であり、他に優先すべき学校施設整備等があるとの考えです。私は、そもそも小中学校給食は教育の一環であり、無償化は国の施策として取り組むべきものと考え、国への働き掛けも訴えてきました。国は、こどもがまんなかの社会を実現するための「こども家庭庁」を創設しており、小中学校給食の無償化の実現に向け、具体的な検討に入っています。ぜひとも子育て支援として、実現するように訴え続けていきます。
自己評価につきましては、大変むずかしいですが、実現はしていなくとも市議会で提案や訴えを続け、種まきもしてきましたので、公約に限らず、一期4年間の議員活動については一定の評価をしたいと考えています。また、市民の皆様からも一定の評価をいただいているのではないかと感じています。
AIによる議事録解析に基づく候補者評価結果
中根志信議員ってどんな人?
中根志信(なかねしのぶ)議員は、長い間(35年間も!)新聞記者として西尾市のことを取材してきた人です。今は市議会議員になって、市民のみなさんの声を市役所に伝える仕事をしています。
どんなことを大切にしているの?
中根議員は「新しい風」というグループに所属していて、次のことを大切にしています:
市民の声を聞くこと:みんなの気持ちに近い考え方をすること
地域のつながり:ご近所どうしが助け合える町づくり
子どもたちの給食費:学校の給食費を無料にしようと考えています
市のお金の使い方:西尾市のお金を大切に使うこと
議会での活動は?
おもに本会議(市の大切なことを決める会議)で話をしています。一番よく発言したのは2023年でした。
得意なことは?
新聞記者の経験:長い間、西尾市のことを調べてきたので、市のことをよく知っています
分かりやすく説明すること:記者だった経験を生かして、難しいことも分かりやすく伝えます
市民の声を届けること:市民から聞いた意見や困りごとを市役所に伝えます
これからがんばってほしいこと
もっとたくさん発言する:もっといろんな場面で意見を言うといいですね
委員会でも活躍する:小さな会議(委員会)でももっと話をするといいです
言ったことを実現する:「こうしたい」と言ったことが実際に実現するよう、もっとがんばってほしいです
まとめ
中根議員は、新聞記者だった経験を生かして、市民の声を大切にする議員さんです。地域のつながりや子育て支援に力を入れています。これからもっといろんな場面で活躍して、言ったことを実現していってほしいですね!
※本レポートはAIによる自動解析を元に作成しております。解析結果には誤りが含まれる場合がありますので、最終判断はご自身でご確認ください。
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黒辺一彦
