
本郷照代
キャッチコピー
やさしく つよく 前向きに
自己紹介・政策
全ての子どもに等しく学びの環境を整える
政治信条
まちづくりは人づくり
経歴
銀行勤務を経て英語教室主宰、高校英語講師の後、2007年一色町会議員1期。2013年から西尾市議会議員3期。2019年市議会副議長。2023年市議会議長。
家族構成
夫と二人暮らし
趣味・特技
保存食作り、読書
今度の選挙に立候補をされた一番の動機は何ですか?
4年前に5つの公約を掲げて立候補しました。女性が活躍できるまち、子どもたちが幸せを感じられるまち、高齢者が元気に過ごせるまちなど、市民が西尾市に住み続けたいと思えるように活動してきました。しかし、未だ私が考える ”住みたいまち”の実現には至っていません。その実現のために、立候補します。
あなたが一番取組みたい課題は何ですか? またその課題に対してどのように行動される予定ですか?
多子社会の実現です。少子化対策の為に、子どもを産み育てやすいまちの実現を目指します。子どもをたくさん産み育てたいと思っている方が、経済的な理由で諦めてしまうことのないようにサポートを行うべきと考えます。そのサポートとして、第3子以降の赤ちゃんのおむつ定期便や進学時給付金の導入を目指します。子どもを産み育てやすいまちの実現には、近隣市との差別化が必要不可欠です。
現在西尾市が抱えている大きな課題に対し基本的姿勢を教えて下さい。
西尾市には課題が山積みです。市民病院の問題は市も真剣に取り組んでいると思いますが、令和6年度も10億程の赤字です。民間病院と違って、利益よりも市民サービスに重点を置き患者さんに向き合っているため、仕方がないと思う部分もあります。私は、市内に不妊治療専門の病院がないので、市民病院に専門外来を設置するなど、近隣市との差別化を考えていくべきだと思います。不妊治療外来は夜間勤務が必要ないので、多くの専門医を集める必要もありません。
これまでの4年間、ご自分の掲げた公約に対する達成率とその自己評価をお願いします。
行政執行において、議会の議決を必要とすることは一部です。それぞれの事業において、問題点を確認したり、市民からの要望を提言したり、基本的には行政のチェック機関です。授乳室について市民が利用しやすくなるように提言したり、ファミサポなどの市民サービスの改善、アプリの導入の提言など比較的簡単なことについては実現につながっています。感覚的に、公約の達成率については20%程だと感じています。つまり、そんな簡単には変えられず、時間がかかるのが行政だと思います。
AIによる議事録解析に基づく候補者評価結果
本郷照代議員ってどんな人?
議員としての活動
お話の回数: 他の議員さんと比べるとかなり少ないです。
お話の長さ: 一回の発言は短めで、平均して157文字くらいです。
活動の変化: 2022年が一番活発だったけど、だんだん発言が減ってきています。特に2024年は少なくなりました。
関心のあること
子どもたちのこと: 医療が必要な子どもたち(医療的ケア児)のサポートについて質問しました。
お年寄りのこと: お買い物が難しいお年寄りを助ける方法について聞いています。
女性の活躍: 女性の消防士さんを増やすことについて話しました。
海の仕事: アサリなどの水産業について関心を持っています。
議員としての特徴
質問スタイル: いつも「新政令和の本郷照代です。今日は○個の質問をします」と同じ言い方で始めます。
話し方: 質問することが多く、自分から「こうしたらいいのでは?」という提案は少なめです。
役割: 議長さんを経験したり、愛知県のお年寄りの医療に関する会議の代表になったりしました。
まとめ
本郷照代議員は、子どもやお年寄り、女性の問題に関心がある議員さんです。でも、発言の回数は少なくて、ひとつの問題を長く追いかける様子はあまり見られません。議長などの役職につくことはありましたが、市民のためにどんな成果を上げたのかは、この記録からはよくわかりません。
2022年が一番活発だったけれど、それ以降は発言が減ってきています。もっとたくさん発言して、市民の声を届けてほしいですね。
※本レポートはAIによる自動解析を元に作成しております。解析結果には誤りが含まれる場合がありますので、最終判断はご自身でご確認ください。
リーフレット・資料
関連候補者

大塚久美子
笑顔あふれる西尾市へ!いのちを守り、くらしを守ります!

藤田ひでのり

中根文彦
地域と未来をつなぐ、元気な西尾市を、あなたとともに
出身: 生まれも育ちも西尾市米津町